学食のまんじゅうに長さ5センチのムカデが混入=「もう学食では何も食べられない」―江西省南昌市

Record China    2013年5月22日(水) 9時29分

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21日、江西省の南昌大学科学技術学院の学生食堂で販売されたまんじゅうにムカデが入っていたことが明らかになり、衝撃を呼んでいる。写真はネット上にアップされたムカデ入り饅頭。

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2013年5月21日、江西省の南昌大学科学技術学院の学生食堂で販売されたまんじゅうにムカデが入っていたことが明らかになり、衝撃を呼んでいる。大江網が伝えた。

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ムカデ入りまんじゅうを購入してしまった学生の微博(中国版ツイッター)によると、21日朝、南昌大学科学技術学院の南区食堂で2つ購入し、食べようとしたところ、中に長さ約5cmのムカデが混入しているのを発見、驚きのあまりまんじゅうを投げ捨ててしまったという。まんじゅうの中にムカデが挟まり、長いしっぽが露出していた。

これを見たネットユーザーからは「怖すぎる。この学校ではもう誰も食べないだろう」「食べてしまっていたら命に関わっていたところだ」「学校側が学生の安全を大切にしていないからだ」との声が上がっている。

大学側は今回の事件に対し、現在調査中であると回答した。関係者は「真実ならば直ちに食堂に改善を要求する」とコメントしている。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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