日本の「準空母」2隻がアジア太平洋諸国を個別訪問、「かなり活発」と中国メディア

Record China    2019年7月4日(木) 10時20分

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3日、中国のニュースサイトの環球網は、「日本の海上自衛隊の『準空母』2隻が最近、アジア太平洋の複数の国を個別に訪問した」とし、「かなり活発な活動を見せている」と報じた。写真は海自の護衛艦「いずも」。海自のFacebook公式アカウントより。

2019年7月3日、中国のニュースサイトの環球網は、「日本の海上自衛隊の『準空母』2隻が最近、アジア太平洋の複数の国を個別に訪問した」とし、「かなり活発な活動を見せている」と報じた。

記事はまず、6月30日から7月3日までフィリピン北部ルソン島のスービック港に寄港している海自最大のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」について、「海自の隊員らは7月1日、フィリピン海軍との書道や綱引きなどを通じた文化交流、スポーツ交歓イベントを行った」と紹介した。

続いて、ヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」について、「6月23日にブリスベンを出港し、駐豪米軍とヘリの発着艦訓練、立入検査訓練、LCACによるビーチング訓練などを実施した」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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