<卓球>大藤沙月が再び伊藤美誠に勝利!中国ネット衝撃「これはもう実力」「伊藤は…」 11-22 11:05
【宮崎祐樹連載#19】菅野、野村と並ぶ「ビッグ3」から! NPB初プロ初安打初本塁打を初球先頭打者で記録 11-22 11:04
梨花(51)、6歳年下の夫との2ショットが話題に「かっこよくてステキな旦那様」「憧れの夫婦です」 11-22 11:05
カニ汁の振る舞いや山陰最大級のハンドメイドフェスタも!11月23日・24日週末おでかけ情報【島根・鳥取】 11-22 11:04
NewJeansとAKMU、YOASOBIの韓国公演にゲスト出演決定!世界で愛される歌手の出会いに期待大 11-22 11:05
東京国立博物館、お正月の恒例企画「博物館に初もうで」を2025年1月2日(木)~1月26日(日)開催! 巳年にふさわしいヘビにまつわる特集やおめでたい作品を展示 11-22 11:06
見た瞬間好きになる青春百合ノベルゲーム「Clover Reset」クラウドファンディング開始3日で目標達成!~ストレッチゴールチャレンジ中~ 11-22 11:06
<Razer> クリエイター向け特別イベント「#MADE WITH BLADE」を12/14(土)に秋葉原で開催 映像作家100人 2024選出の涌井嶺さんが登壇 11-22 11:06
「駅チカ」分譲マンション、広島市に次々 便利さから底堅いニーズ 11-22 09:08
広島―成田のLCC、12月14日から2025年3月29日まで運休 機材繰り困難 11-22 08:39

慰安婦像に唾吐いた韓国人らに厳罰求める声続出、元慰安婦らは「謝罪を」

Record China    2019年7月10日(水) 11時0分

拡大

9日、韓国・聯合ニュースは、韓国人の男らが「慰安婦像」に唾を吐いた事件に関連し「慰安婦被害者たちは問題の青年たちへの処罰よりも謝罪を望んでいる」と伝えた。写真はソウルの慰安婦像。

2019年7月9日、韓国・聯合ニュースは、韓国人の男らが慰安婦像に唾を吐いた事件に関連し「慰安婦被害者たちは問題の青年たちへの処罰よりも謝罪を望んでいる」と伝えた。

韓国の元慰安婦らが集団で暮らす施設「ナヌムの家」によると、元慰安婦らは今回の事件について「青年たちの過ちも大きいが、彼らに誤った歴史認識を持たせた韓国社会の責任もある」とし、「青年たちが謝罪すれば受け入れ、私たちが経験してきた痛ましい歴史を教えたい」と話しているという。

記事によると、この事件で韓国警察は20~30代の韓国人の男4人を侮辱の容疑で立件し捜査している。侮辱罪は被害者の告訴が必要となる親告罪。この慰安婦像を管理している社団法人は男らを侮辱容疑で告訴したが、「侮辱した対象が慰安婦像が象徴する元慰安婦女性らなのか、像の管理主体である社団法人なのか」、また「造形物に対しても侮辱罪が適用できるのか」は不透明だという。こうした状況から警察が「ナヌムの家」に告訴の意向を確認したところ、元慰安婦女性らは上記のような立場を示したという。

男らは6日午前、京畿(キョンギ)道安山(アンサン)の韓国鉄道公社(KORAIL)常緑樹(サンロクス)駅前広場に設置されている慰安婦像に唾を吐き尻を振るなどし、止めようとした市民と言い争いをした疑いが持たれている。男らの1人が日本語を使っていたことから、通報した目撃者は男らを「日本人だ」と話したという。4人のうち1人は警察の調べに対し「酒の勢いで像に唾を吐き、その様子を動画で撮影した」「日本語が話せるので、日本語を使えば格好がつくと思った」と供述しているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「ただ許しても、こういう人らは絶対に反省しない。絶対に処罰すべきだ」との声が殺到している。具体的には「4人に厳罰を。歴史を歪曲(わいきょく)する教科書を作る出版社も滅びるべき」「身元を明らかにし、学生なら学校に、社会人なら職場に通報し、就職浪人中なら履歴に書かせて。人間の品性は変わらない」「4人の顔を公開すべきだ」「当時徴用された最大20万人の強制労役者たち、そして慰安婦像を作った市民たちを、数人の元慰安婦女性らが代表することはできないと思う。個人的に許すことは問題ないが、法的処罰に影響を与えるべきではない。歴史と国民情緒、そして法によって罰せられるべきだ」「今の韓国社会には、こういう自覚のない行動に責任を問う事例が必要だ」「(元慰安婦の)おばあさんたち我慢しちゃ駄目です。今まで日本の蛮行に沈黙し親日派を許してきたから、こういう人間が産まれたのです。絶対に許してはいけません」などのコメントが見られた。(翻訳・編集/麻江)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携