ジョン・ウー監督の最新作「THE CROSSING」、俳優リー・ウェイも出演―中国

Record China    2013年6月6日(木) 18時26分

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5日、“中国版タイタニック”を描くジョン・ウー監督最新作「THE CROSSING(太平輪)」で、台湾の俳優リー・ウェイの出演が明らかになった。写真はリー・ウェイ。

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2013年6月5日、“中国版タイタニック”を描くジョン・ウー呉宇森)監督最新作「THE CROSSING(太平輪)」で、台湾の俳優リー・ウェイ(李威)の出演が明らかになった。捜狐網が伝えた。

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「レッドクリフ」のジョン・ウー監督の最新作は、1949年1月に発生した「太平輪沈没事件」を描くもの。多くの裕福な人々を乗せた客船「太平輪」が上海から台湾へ向かう途中で貨物船と衝突し、沈没した事件だ。当時の著名な政財界人や文化人からも犠牲者を出し、約1000人が恐怖に直面したとされる。

同作はこれまで、金城武や韓国の女優ソン・ヘギョらの起用が明らかになっていた。このほど新たに浮上したのが、台湾の俳優リー・ウェイ。01年の台湾ドラマ「トースト・ボーイ’s キッス」で大ブレークし、端正な顔立ちが“台湾の木村拓哉”として人気を集めた。「THE CROSSING」への出演情報は明らかになったものの、どんな役を演じるのかについては詳細発表がされていない。(翻訳・編集/Mathilda

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