2013年6月17日、環球時報（電子版）によると、サッカーのコンフェデレーションズカップで、タイに1−5で敗れた中国に対し、日本のインターネット利用者の間で「中国にサッカーは荷が重過ぎる。卓球がちょうどいい」との声が上がっている。

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ある日本のネット利用者は「本当に笑える。中国はあれほどの大国なのに、サッカーはいつも下手。男子代表のレベルは、中国の身の丈に合っていない」。また、別の利用者はタイ代表の実力を賞賛し、「タイの攻撃で中国はアジア最低レベルに陥落した」と皮肉った。

また、中国のサッカーと卓球を比較する声もあった。「中国は個人競技が強いだろう？卓球やテニス、最近ではゴルフ選手の活躍も目覚ましい。それに比べて団体競技はどうしてこうもだめなんだ？」との意見も。さらに日中両国の国民性を比較し、「日本人は個々には1匹の虫だが、大勢集まれば竜になる。中国人はそれぞれが竜だが、集まれば虫になる」との書き込みも出た。（翻訳・編集/AA）