「また日本人のクレイジー発明」、うどん掛け布団が中国ネットで話題!

Record China    2019年8月11日(日) 21時20分

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8日、中国版ツイッター・微博で、「また新たな日本人のクレイジー発明が誕生した」としてユニークな睡眠グッズが紹介され、中国ネットユーザーの注目を集めた。

2019年8月8日、中国版ツイッター・微博で、「また新たな日本人のクレイジー発明が誕生した」としてユニークな睡眠グッズが紹介され、中国ネットユーザーの注目を集めた。

日本の情報を紹介する微博アカウントが8日に紹介したのは、20日に日本で発売が予定されている「睡眠用うどん」だ。「この世界にない理想、布団の全てを否定する理想」とのキャッチコピーが付されたこの製品は、従来の布団や毛布とは異なり、横2本、縦数本の細長い「うどん」によってできている。暑い時には「うどん」の隙間を広げて足を出し、寒い時には中央に寄せて暖かく寝ることができると説明、実際の使用例を写真で紹介している。

これまでの布団の概念を覆すような奇抜な商品の出現は、微博での注目度も高く、一時検索ワードランキングトップ10に入る盛り上がりを見せた。

中国のネットユーザーは「目覚めたら自分がうどんに絡まっているのに気づきそう」「うどんに絡まって出られませんでしたって遅刻理由が生まれそう」「蛇に絡まった夢を見るかも」「これちょっと欲しい」「発想のユニーク。日本人には敬服せざるを得ないと思う時があるよ」といった感想を残している。

また、隙間から手を出すことができるため「スマートフォンをいじるのに最適」との意見も。一方で「これで保温性があるのだろうか」「冬は寝返りを打ったらうどんが開いて凍えそう」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/川尻

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