Record China 2013年6月29日(土) 16時40分
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28日、台湾で今年1月に実施された世論調査で、「最も好きな国・地域」と「最も行きたい国」に日本が選ばれ、親日感情が依然として強いことが明らかになった。写真は台北の北投温泉博物館。
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2013年6月28日、台湾で今年1月に実施された世論調査で、「最も好きな国・地域」と「最も行きたい国」に日本が選ばれ、親日感情が依然として強いことが明らかになった。米華字メディア・多維新聞が伝えた。
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日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所が毎年実施している対日世論調査の結果、「最も行きたい旅行先」に38%の回答者が「日本」を選び、トップに。「ヨーロッパ」が34%で2位、「中国本土」は9%で3位、「米国」は6%で4位となった。「最も好きな国・地域」でも「日本」が43%で首位だった。
「日本との今後の関係」については、50%が「楽観的」と答え、33%が「良好な関係」と答えているが、これらの数字は昨年の調査結果と比較すると大幅に減少している。「台湾はどの国と親密な関係を築くべきか?」との問いに、36%が「中国本土」と答え、4年連続で首位となった。2位は「日本」で29%、3位は「米国」で15%だった。(翻訳・編集/本郷)
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