AKB48が台北市観光をPR!片山陽加ら起用メンバーの人選に疑問の声―台湾

Record China    2013年7月2日(火) 13時40分

拡大

1日、人気グループAKB48の片山陽加・菊地あやか・阿部マリアの3人が、台北市の観光PR番組「AKB48の悠遊台北」の撮影をスタートした。

(1 / 8 枚)

2013年7月1日、人気グループAKB48の片山陽加・菊地あやか・阿部マリアの3人が、台北市の観光PR番組「AKB48の悠遊台北」の撮影をスタートした。聯合報が伝えた。

その他の写真

台北市観光局によるキャンペーンに起用されたAKB48から、片山・菊地・阿部の3人が台湾入りした。到着直後に台北市役所付近のショッピングスポットに登場し、「AKB48の悠遊台北」の撮影をスタート。現場には多くの地元ファンが殺到し、カメラのフラッシュの影響で何度も撮影にストップがかかるという事態が発生した。

市観光局によると、2日に3人の記者会見と握手会が行われるほか、滞在時間はずっと番組撮影に充てられる。このため、撮影終了の4日までの間に、市内のあちこちに3人が突然出没する可能性もあるという。

先月行われたAKB48の選抜総選挙で、3人はいずれもランキング上位には入っていない。このため、台湾のAKBファンの間からも人選に疑問の声が上がっている。しかし、市観光局によると、今回のキャスティングは社会的な印象を重視し、人気よりも観光PRにふさわしい爽やかなイメージをベースに選んだものだという。なお、同番組は日本で来月に放送される予定。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携