日中協会理事長、新疆ウイグル自治区の暴力テロ事件を激しく非難―中国メディア

Record China    2013年7月4日(木) 11時0分

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3日、人民網によると、日中協会の白西紳一郎理事長は、新疆ウイグル自治区で発生した暴力テロ犯罪事件を激しく非難した。写真は新疆ウイグル自治区のクムル市で治安維持にあたる公安部。

2013年7月3日、人民網によると、日中協会の白西紳一郎理事長は、新疆ウイグル自治区で発生した暴力テロ犯罪事件を激しく非難した。

白西氏は「この事件の背後には中国分裂を愚かにももくろむ外部勢力の唆しがある可能性がある。新疆が一日も早く安全な治安環境を回復することを心から希望する。中国中央政府と新疆地方政府には、新疆の団結と安定を破壊する要素をできるだけ早く撲滅する能力が完全にあると信じている」と表明した。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)

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