ウッチャン、台湾で映画をPR=リン・チーリンを「とても美しい」と絶賛―台湾メディア

Record China    2013年7月10日(水) 12時17分

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9日、内村光良監督が台湾を訪問し、映画「ボクたちの交換日記」の記者会見に出席した。台湾の俳優について質問された内村監督はリン・チーリン(林志玲)さんの名前を挙げ、「とても美しい」と語った。

2013年7月9日、内村光良監督が台湾を訪問し、映画「ボクたちの交換日記」の記者会見に出席した。台湾の俳優について質問された内村監督はリン・チーリン(林志玲)さんの名前を挙げ、「とても美しい」と語った。中国新聞網が台湾の中央社の報道として伝えた。

日本だけでなく台湾でも人気のお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんがシナリオと監督を担当した映画「ボクたちの交換日記」の記者会見を8日、西門町で行った。同作品は芸能界で何年奮闘しても目の出ない、お笑い芸人を目指す2人の若者について描いている。苦境を乗り越えるために2人は交換日記を始め、アイデアを生み出し、夢を再確認していく。

映画の主役はお笑い芸人を目指す2人だが、出演者にはお笑い芸人は起用していない。内村監督によると、ストーリーはそれぞれ違った方法で夢に直面する2人を描くもので、演技力が求められるため、伊藤淳史さんと小出恵介さんを起用している。しかし作品中にはコントの場面が多くあるため、内村監督と2人は毎日お笑いの練習に励んだという。

内村監督によると、長澤まさみさんは日本トップクラスの女優で、撮影開始数日で役柄に馴染み、役柄の解釈も非常に優れているという。

内村監督は台湾で鶏肉料理を楽しんだだけでなく、長澤まさみさんオススメの海鮮レストランでも食事をして「とても美味しい」と感想を述べている。映画「レッドクリフ」は5回も見たと語り、台湾の俳優では「リン・チーリンがとてもきれいだ」、「She is very beautiful」と発言して会場の笑いを誘っていた。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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