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10日、東方網によると、ナイジェリアで行われたサッカーのプロリーグ昇格を懸けたプレーオフで、得失点差で昇格を争っていた2チームに八百長の疑惑がかけられ波紋が広がっている。資料写真。
2013年7月10日、東方網によると、ナイジェリアで行われたサッカーのプロリーグ昇格を懸けたプレーオフで、得失点差で昇格を争っていた2チームに八百長の疑惑がかけられ波紋が広がっている。
両チームは1試合目を共に2得点で勝利し、2試合目に対戦したが無得点の引き分けに終わった。8日の第3試合は昇格が決まる大事な試合ということもあり、両チーム共に大きく動いた。片方のチームは前半で6ゴールという大量得点を獲得したが満足せず、後半になんと61得点を獲得した。一方のライバルチームはさらに驚異的なゴールラッシュで、前半に7ゴールし、後半では実に72回ゴールネットを揺らした。ロスタイムを入れても後半は実に平均で40秒に1度ゴールしている。
得点でいうと前後半合わせ79ゴール獲得したチームが昇格の権利を得たことになるが、さすがにナイジェリアのサッカー協会も黙ってはおらず、関連の4チームを厳しく非難し八百長の疑いで調査に乗り出した。さらに、4チームに対し無期限の出場停止処分を言い渡した。(翻訳・編集/内山)
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