訪日したNZ首相がやらかした!日本を「中国」と言い間違える=カナダ首相に続き

Record China    2019年9月20日(金) 10時40分

拡大

観察者網など複数の中国メディアは19日、訪日したニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が日本を「中国」と言い間違えるミスを犯したと伝えた。

観察者網など複数の中国メディアは19日、訪日したニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が日本を「中国」と言い間違えるミスを犯したと伝えた。

アーダーン首相は日本での会見の場で、「ニュージーランドと『中国』の友好関係において信じられないほどエキサイティングな時だ」と発言したが、すぐに間違いに気付き「あ、申し訳ございません。日本です」と言い直した。

これについて観察者網は「この一幕、どこかで見たことありませんか」とし、今年4月にカナダを訪問した安倍晋三首相を前に、同国のトルドー首相が2度も日本を「中国」と言い間違えたことを動画付きで紹介した。

中国のネットユーザーの反響も大きく、“いいね”は数万件、コメントは数千件に上っている。寄せられたコメントには「思っていることがそのまま出ちゃったんだよ」「正常だよ。国際舞台では中国の影響力が日本より大きいんだから」「日本人はこれ見てどう思ったのかな?」「古来より、日本は中国の一部だからね」といったものが並んだ。

なお、英国の前外相のジェレミー・ハント氏は18年7月に中国の王毅(ワン・イー)外相と会談した際に中国出身の妻を誤って「日本人」と言い間違えたほか、同じく英国のウィリアム王子は同年9月の日本関連の行事で日本料理を「中国料理」と言い間違えた。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携