じぇじぇじぇ!捕まえられた毒蛇、悲観して自分に噛み付いて自殺?―台湾

Record China    2013年7月23日(火) 23時40分

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22日、中国メディアによると、台湾の民家で捕まえられた毒蛇・タイワンハブが、檻の中で自分に噛み付いて死亡した。

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2013年7月22日、中国メディア・台海網によると、台湾の民家で捕まえられた毒蛇・タイワンハブが、檻の中で自分に噛み付いて死亡した。

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台湾・南投県の国姓消防隊は先日、民家で体長1メートル余りのタイワンハブを捕獲した。捕獲後、県の農業処理場で処理してもらうために鉄製の檻の中に入れておいたところ、消防隊員の目の前で自らに噛み付いて死亡した。

ある消防隊員は「檻の中に入れられて絶望し、自殺したのだろう」と推測する。ただし、毒蛇は噛み付くたびに毒を出すわけではなく、自らの毒で死亡するという例は非常に珍しい。檻の中のタイワンハブが、実際に自分の毒の影響で死亡したのかどうかについては、現段階では確定できていないという。

専門家は「考えられる可能性としては、捕まえられた時に神経の一部が傷ついたか何かで錯乱状態になり、自らに噛み付いたのだろう」と話している。(翻訳・編集/HA)

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