香港の高速鉄道開通から1周年、西九龍駅は重要な出入境の玄関口に―中国メディア
人民網日本語版
2019年9月25日(水) 5時20分
拡大
広州、深セン、香港を結ぶ広深港高速鉄道の香港区間は2018年9月23日に開通した。香港の西九龍駅が運用を開始してから、その利用者数は安定して増加し続け、今年2月6日には1日あたりの利用者数が延べ9万6000人に達し、開業以来最高の利用者数を記録した。
(1 / 5 枚)
広州、深セン、香港を結ぶ広深港高速鉄道の香港区間は2018年9月23日に開通した。香港の西九龍駅が運用を開始してから、その利用者数は安定して増加し続け、今年2月6日には1日あたりの利用者数が延べ9万6000人に達し、開業以来最高の利用者数を記録した。
【その他の写真】
現在、西九龍駅はすでに中国本土から香港に移動する際の重要な「玄関口」となっている。中国新聞網が伝えた。（提供/人民網日本語版・編集/TG）
noteに華流エンタメ情報を配信中！詳しくはこちら
関連記事
食事禁止の北京地下鉄で「食べる人」続出＝中国ネットは批判の一方で「なぜいけないんだ」の声も
Record China
2019/5/22
マレーシアの鉄道プロジェクト再始動は中国の圧力？外相が否定―米華字メディア
Record China
2019/4/23
外国記者が見た中国高速鉄道「他国よりはるかに速いわけではないが、ここがすごい」―中国紙
Record China
2019/2/12
日本の電車内でのベビーカーの扱いにルール？中国ネットユーザーからツッコミ殺到
Record China
2019/2/7
台風が来ると嬉しい！？香港人と計画的な香港の台風対応
フライメディア
2018/10/24
ピックアップ
この記事のコメントを見る