東京の全景をとらえた作品、世界第2の大きさか―米国人写真家

Record China    2013年8月6日(火) 21時50分

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5日、もし1枚の写真の長さが約100m、幅が約50mあったら、どれほどインパクトがあるだろう。カメラマンのMartin.G. J.氏は英ロンドンのテレビタワーで世界最大の写真を撮影したのに続き、世界最大の都市である東京で2つ目の巨大な作品を撮影した。

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2013年8月5日、もし1枚の写真の長さが約100m、幅が約50mあったら、どれほどインパクトがあるだろう。カメラマンのMartin.G. J.氏は英ロンドンのテレビタワーで世界最大の写真を撮影したのに続き、世界最大の都市である東京で2つ目の巨大な作品を撮影した。東京の360度のパノラマ写真のリアルさは驚くべきほどだ。新華網が伝えた。

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Martin.G. J.氏は「360都市」社の創設者だ。キヤノン7D 400mmレンズのカメラのみと自動撮影装置を利用して、6時間かけて東京の写真1万枚を撮影した。その後12週間かけて電子技術を利用して撮影した写真を1枚に合成し、この他にない独特の東京のパノラマ写真を完成した。この写真は一般的な解像度でプリントした場合、長さ約100m、幅約50mにわたる面積に達するという。

この写真では、縦横に走る道や通行人、レストランのウィンドウの文字、マンションのベランダに置かれた植木鉢の数などまで、都市の様々な片隅をはっきり見ることができる。(提供/人民網日本語版・翻訳/ YH・編集/武藤)

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