Record China 2013年8月7日(水) 23時0分
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6日、香港の俳優エリック・ツァンが、今年の「ミス香港」最終候補の20人と初体面した。彼女らのレベルについて「普通すぎる」と苦言を呈し、「大会の黒幕の存在」もほのめかした。写真はエリック・ツァン 。
2013年8月6日、香港の俳優エリック・ツァン (曾志偉)が、今年の「ミス香港」最終候補の20人と初体面した。彼女らのレベルについて「普通すぎる」と苦言を呈し、「大会の黒幕の存在」もほのめかした。新華網が伝えた。
中華圏最大級のミスコンとして毎年大きな注目を集めている「ミス香港」。今年も5月に予選がスタートし、このほど翌月1日の決勝戦に進出する最終候補者20人が決定した。6日、主催のテレビ局・無線電視(TVB)は大会のPRイベントを行い、地元の大物俳優でご意見番としても知られるエリック・ツァンも出席した。
候補者の20人と初の体面を果たし、彼女らを見回したエリックは「普通すぎる」とため息。今大会のキャッチフレーズを引用して、「まさに僕の“想像をはるかに超えた”感じ」と批評し、女性たちを困惑させた。
最終候補をひとしきり批判したのち、エリックからは「まあ、いいよ。どうせミスコンには“黒幕”がいっぱいいるんだから、最後までだれが勝つかわからない」と、驚き発言も飛び出した。一連の発言について真意を聞かれたエリックによると、ライオンが子供を谷へ突き落すように、「厳しい言葉をかけてはっぱをかけただけ」とのこと。気になる“黒幕”についても、場を煽るためだけの発言だったようだが、芸能界の裏を知りつくしたエリックの言葉だけに、関心を集めている。(翻訳・編集/Mathilda)
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