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米華字メディア・世界日報は、国慶節連休を利用して米国を旅行したある中国人女性の体験談を紹介した。写真は米サンフランシスコ。
米華字メディア・世界日報(ワールドジャーナル)は、国慶節連休を利用して米国を旅行したある中国人女性の体験談を紹介した。15日付で中国メディア・中国僑報が伝えた。
記事によると、ベイエリアでの買い物を満喫しようと広東省広州市からサンフランシスコを訪れたLeiさんは、1週間の滞在にあたって、現地でレンタカーの代わりに配車サービスのUber(ウーバー)を利用することにした。
しかし、宿泊先から少し離れたショッピングモールへ行くため配車を頼んだところ、運転手は道に迷ったようで20分後にようやくLeiさんのもとに現れた。その上、運転はとても荒っぽかったという。さらに、乗車して数分後に運転手の携帯電話は電池切れになり、充電も上手くできなかったため、Leiさんのスマートフォンの地図アプリを使う羽目になったという。
乗車後、Leiさんを乗せた車は1時間ほど渋滞にひっかかり、目的地のショッピングモールに付く頃には閉館の2時間前だった。さらに、中国系の客も多く訪れるモールであるにも関わらず国慶節に合わせたセールなどは行われていなかったこと、店員による商品の包装などのサービスもいい加減だったことにも不満を覚えたという。Leiさんは一連の体験を振り返り、「もう二度と来たくない」と不満を露わにしたという。(翻訳・編集/岩谷)
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