太陽熱発電技術が世界最先端レベルに、アジア初のMW級発電所の稼働も順調―中国

Record China    2013年8月9日(金) 0時17分

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8日、北京市延慶県の中国科学院八達嶺太陽熱実験発電所は発電成功から1年が経過した。

2013年8月8日、北京市延慶県の中国科学院八達嶺太陽熱実験発電所は発電成功から1年が経過した。人民日報海外版が伝えた。

現在も同発電所は安定稼働を維持している。これは中国が米国、スペイン、イスラエルに続き、世界で4番目に太陽熱発電技術を掌握した国になったことを意味する。

同発電所は2012年に建設されたアジア初のMW級タワー型太陽熱発電所。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)

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