韓国人教授が米紙に広告、日本の歴史認識を批判―中国メディア

Record China    2013年8月12日(月) 18時50分

拡大

12日、韓国の広告専門家で誠信女子大学教授のソ・ギョンドク氏が、日本とドイツの歴史認識に対する態度を比較する広告を米紙に掲載した。

(1 / 2 枚)

2013年8月12日、韓国の広告専門家で誠信女子大学教授のソ・ギョンドク氏が、日本とドイツの歴史認識に対する態度を比較する広告を米ウォール・ストリート・ジャーナル紙に掲載した。同日付で中国英字紙チャイナ・デイリーが伝えた。

その他の写真

広告のタイトルは「Making Peace With History」。左側にはドイツのメルケル首相と1970年にポーランドを訪問した際、ワルシャワ・ゲットーの記念碑前で跪くブラント元首相の写真が配置されている。右側には、左から麻生太郎副首相、安倍晋三首相、橋下徹大阪市長の写真が並んでいる。広告には、橋下市長の慰安婦発言や麻生副首相のナチス発言についても紹介されている。(翻訳・編集/碧海)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携