2013年8月13日、中国の女優タン・イェン（唐嫣）のマネジャーが、かつてタン・イェンと交際していた台湾の俳優ロイ・チウ（邱澤）の不誠実さを再び世間に訴え、話題になっている。Yes娯楽が伝えた。

ドラマ共演を通じて知り合い、昨年はじめから交際が伝えられていた2人。しかし今年2月、ロイが「自分はシングル」と語ったことで破局が明らかになり、その直後にタン・イェンのマネジャーがロイの“罪状”をメディアにぶちまけて大きな話題を集めた。

同マネジャーは最近になって再び、タン・イェンの心の傷が深いために仕事に支障をきたしていることや、ロイから明確な別れ話がないままだったことを暴露。2人の別れを加速させたのは、台湾の人気ユニットDream Girlsのティア・リー（李毓芬）だったとされており、今春には彼女が中国のドラマロケ現場までロイを追いかけて来たとも報じられている。この当時、彼はタン・イェンに「うそをついていた」とマネジャーは語っている。

これに対してロイの所属事務所は、「破局後に傷跡をえぐるのは、逆に彼女にとって不利になるのでは？」と反発した。マネジャーの度重なる暴露話はタン・イェン自身が指示していると言われ、“執念深い女”と世間からレッテルを貼られてしまったのも事実だ。

ネット上では、ロイのミニブログの過去の書き込みや写真を根拠に、「同時に3人と交際していたのでは？」との疑惑も浮上。タン・イェンとティア・リー、さらに台湾の女優メーガン・ライ（頼雅妍）が、その3人とされている。（翻訳・編集/Mathilda）