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日韓首脳の対話、韓国大統領府だけが“高評価”?=韓国ネット「大げさだ」「恥ずかしい」

Record China    2019年11月5日(火) 15時0分

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4日、韓国・東亜日報は、安倍晋三首相と文在寅大統領の対話をめぐり「日韓の発表には違いがあった」と伝えた。画像は韓国大統領府Facebookアカウントより。

2019年11月4日、韓国・東亜日報は、安倍晋三首相と文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対話をめぐり「日韓の発表には違いがあった」と伝えた。

東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議でタイのバンコクを訪れている安倍首相と文大統領は同日、昨年9月の国連総会以来となる会談形式での対話を行った。対話は文大統領の提案により突如行われたという。

記事はこの対話をめぐる韓国大統領府と日本の外務省の発表の違いに注目している。まず、韓国大統領府が「歓談」と表現したのに対し、外務省は「対話」と表現した。また、韓国大統領府が「友好的な雰囲気」を強調したのに対し、外務省は「対話自体に意味を持たせた」という。対話時間についても、韓国大統領府は「11分」と具体的に発表したが、外務省は「約10分」とした。

さらに内容についても、「外務省の発表の大部分は安倍首相が文大統領の母親の死去に弔意を示したこと、天皇の即位式に李洛淵(イ・ナギョン)首相が出席したことに関することで、日韓の問題に関しては『日本の原則的立場を伝えた』という一文のみだった」と指摘。韓国大統領府の発表にあった、安倍首相の「可能なあらゆる方法を通じて解決方法を模索するよう努力しよう」との発言も紹介されなかったという。さらに西村明宏官房副長官は会見で、韓国大統領府が「(対話は)非常に友好的で真摯(しんし)な雰囲気だった」と発表したことについて「会議の前に会話を交わしたもの。韓国側の説明については韓国に尋ねてほしい」と話したという。

こうした違いについて、ある外交消息筋は「事前に計画された首脳会談でないため、反応や声明の内容を調整しなかった結果」とし、「各国が強調したい内容をそれぞれ発表することは、他の国との首脳会談でもよくあること」と説明したという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「品格に欠ける。突然対話を提案した上、自分だけ歓談と表現するなんて」「通訳を入れて11分ならあいさつ程度で終わったに違いない。それを大げさに発表するとはね」「安倍首相の『努力しよう』は社交辞令だったんだよ」など、韓国側の発表に疑問を呈する声が上がっている。

また、文大統領が先に対話を提案したことについても「国民にアサヒビールを我慢させておいて、いまさら何をしているのか」「安倍首相に韓国の主張をはっきり伝えてくれるかと思いきや…。ずいぶん丁寧に接したようだ」「今回の対話で何が変わるのかは分からないけど、もう文大統領を支持したくない」「外交の場ではいつもペコペコしている。恥ずかしい」など厳しい声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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