Record China 2007年4月27日(金) 14時34分
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2007年4月26日、遼寧省大連市に暗闇レストラン「独立夜」がオープンした。中国で4店目となる暗闇レストラン、飛びついたのはホワイトカラーたちだ。
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2007年4月26日、遼寧省大連市に暗闇レストラン「独立夜」がオープンした。中国では今この「暗闇」飲食店がちょっとしたブームで、北京、上海、長春に続き4店目、アジアでは中国にしかないという。
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フロントと待合室には照明があり、ここで注文を済ませた後、次に照度を落としたエリアで携帯電話やライター、デジタル時計など明かりの漏れるものすべてを預ける。どうしても携帯を手放せない人のために密閉袋も用意されている。エプロンをつけ、いよいよ漆黒の世界へと足を踏み入れる。真っ暗な中、客は暗視スコープを持った店員の肩に手を載せ、そろりそろりと進む。
店のコンセプトは、外界の喧騒から切り離された暗闇の中で食事と音楽をゆっくりと堪能してほしい、とのこと。目新しいアミューズメントレストランに早速飛びついたのは都市部のホワイトカラーたち、だそうだ。(翻訳編集・WF)
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