フライメディア 2019年11月9日(土) 11時10分
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MRT忠孝敦化駅から歩いて5分ほどにあるカフェWell Cafe 唯‧午茶記憶。見た目も味も楽しめるメニューが盛り沢山だ。
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ここ4、5年の間カフェブームが続いている台湾。街にはお洒落なカフェが並び、地元台湾人や海外からの観光客で賑わっている。コーヒー豆の品質にこだわる店やオーガニックの店など、オリジナリティ溢れる様々なカフェが続々と誕生している。
【その他の写真】
台北の若者達を惹きつけるポイントはやはり「SNS映え」するかどうかということ。しかしながらただ見た目が派手なメニューを提供する店は寿命が短く1年あまりで閉店してしまう事が多い。今回はまだあまり日本人には知られていない、内装、フードメニュー共に“映え”でいっぱい、尚且つ味にもこだわる台湾人に話題のカフェをご紹介しよう。
台北屈指のショッピングエリア“東区”にあるカフェ。店頭には大きなデザートの看板が置かれているMRT忠孝敦化駅から歩いて5分ほどにあるカフェWell Cafe 唯‧午茶記憶。
見た目も味も楽しめるメニューが盛り沢山だ。
【二ューヨークのカフェを思わせる落ち着いた雰囲気の店内】
日本でも仕事経験のある店長が繰り広げるフードメニューはどれも“映え”要素でいっぱい。しかも色は全て天然の食材を使用していて安心だ。中でもインスタ映え女子に大人気なのがテイクアウトも可能“花蛋仔(バブルワッフル)”シリーズだ。
【花束のように華やかな見た目のスイーツ“花蛋仔”】
薔薇をかたどった様々なテイストのアイスをふわふわのワッフル生地で包みフルーツソースなどをトッピングした豪華絢爛なスイーツ。ひとつ 149元 (日本円520円ほど)でかなりのボリュームなのでお得感もいっぱいだ。クリスマス仕様の店内でフルーツたっぷりのスイーツが食べられる。
店内では更に華やかな盛り付けの花蛋仔メニューを楽しめる。
友達とそれぞれ1種ずつオーダーしてお互いシェアするのも楽しいだろう。
ぜひカメラやスマホを片手に出かけてみたいカフェだ。東区で買い物を楽しんだ後に立ち寄ってみよう。(提供/フライメディア)
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