人民網日本語版 2019年11月14日(木) 12時50分
拡大
呉亦凡(クリス・ウー)は先ごろ新曲「貳参(Eternal Love)」を発表し、北京で記者会見を開いた。会見では「貳参」のショートフィルムも初公開され、ヒロインとして出演したのはなんと木村拓哉の次女
呉亦凡(クリス・ウー)は先ごろ新曲「貳参(Eternal Love)」を発表し、北京で記者会見を開いた。会見では「貳参」のショートフィルムも初公開され、ヒロインとして出演したのはなんと木村拓哉の次女でモデルとして活躍しているKoki,。記者会見会場にも姿を現し、会場を驚かせた。2人はどちらも英語が堪能なため、呉亦凡がKoki,の通訳も務めた。Koki,に対して「普段は呉亦凡をどう呼んでいるか」という質問を呉亦凡が恥ずかしげに口ごもりながら通訳すると、Koki,は笑顔で「クリス!」と回答。2人は舞台上で恥ずかし気な笑みを交わし、微笑ましい一幕となった。台湾メディアを引用して北京青年網が伝えた。
Koki,との共演について聞かれると、呉亦凡は「Koki,はとても特別なオーラの持ち主。とても清らか」と称賛。Koki,のほうも「呉亦凡と共演できてとてもうれしい」と返した。
Koki,は、撮影で最大のチャレンジだったのは「目の不自由な人をしっかり演じなければならなかったことと、男女の愛を表現するシーン」と明かした。2人はMVで、曲に込められた感情を余すところなく演じた。Koki,は中国語で挨拶をしたほかにも、呉亦凡に中国語で誕生日の祝いの言葉を述べることも忘れなかった。(編集AK)
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る