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香港デモ、韓国で中国人留学生との対立が先鋭化、主要紙「表現の自由を封じ込める暴力」と留学生非難

Record China    2019年11月22日(金) 12時40分

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香港で学生らの激しい抗議行動が続く中、韓国で地元大学生と中国人留学生の対立が先鋭化。主要紙は「表現の自由を封じ込めようという暴力」と非難の矛先を中国人留学生に向けている。写真は香港。

香港で学生らの激しい抗議行動が続く中、韓国で地元大学生と中国人留学生の対立が先鋭化している。主要紙は「香港民主化デモを支持する韓国人学生を標的に侮辱行為などが大学キャンパスで繰り広げられている」と報道。「表現の自由を封じ込めようという暴力」と非難の矛先を中国人留学生に向けている。

朝鮮日報によると、韓国にいる中国の留学生は7万人近い。駐韓中国大使館が管理している。共産党員も少なくないとされる。13日午後、ソウル市城東区内の漢陽大学人文学部1階ロビーで、韓国人学生と中国人留学生各数十人が4時間以上、対峙(たいじ)した。午後1時ごろ、同大学の「香港の真実を知らせる学生の集まり」メンバー十数人が香港デモを支持する内容の壁新聞2枚を掲示したのが発端だった。

通りがかった中国人留学生5人がこれに対して抗議。5人は壁新聞をはがそうと駆け寄り、韓国人学生と肩がぶつかると体を押したり引っ張ったりしてもみ合いになった。中国人留学生は壁新聞をはがす代わりに、壁新聞の上に五星紅旗(中国国旗)や「金正恩万歳」などを書いたメモを複数枚貼り付けた。

ソウル市内の世宗大学では19日、韓国人学生2人と中国人留学生1人が大声で言い争っていた。中国人留学生が黒いペンを持って来て、壁新聞の上に「独島は日本領土」と書いたためだ。中国人留学生が「香港がそんなに好きなら香港に行け。香港は中国領土なのに、韓国に何の関係があるのか」と言うと、韓国人学生は「壁新聞に落書きしたことに対して謝罪を」と反論した。それから数時間後、壁新聞は刃物でズタズタに切られた状態で発見されたという。

続発する対立について、朝鮮日報は「大学内の『香港』掲示物を勝手に損壊、中国人たちは韓国をばかにするのか」との社説を掲載。「香港支持集会が開かれれば、中国人らが押し掛けて『一つの中国』を叫び、集会を妨害する。垂れ幕や壁新聞の毀損(きそん)は財物損壊罪に当たる」と述べ、「韓国は香港デモを批判する主張もいくらでもできる国だ。それをせずに、他人の表現の自由を封じ込めようという暴力を他国でやろうというのは容認できない」と糾弾した。

一方、中央日報によると、香港デモに反対する中国人留学生が韓国人大学生との衝突場面を撮り、中国版ツイッター・微博にアップするなどして中国国内で嫌韓感情が広がっている。映像を見ると、韓国人学生が「(中国政府が事実上、香港反政府デモを弾圧しているが)何が事実でないのか」と言いながら、携帯電話で自身を撮影している中国人留学生に向かって「なぜ撮るんだ。カメラを壊すぞ」と語気を強めていたという。(編集/日向)

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