<数字で見る中国>毎年25万人が自殺=世界全体の4分の1、若者の最も多い死因に―中国メディア

Record China    2013年9月13日(金) 8時0分

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11日、人民日報によると、中国では毎年25万人が自殺し、自殺未遂は約200万人。15〜34歳の若者で最も多い死因となっている。写真は上海市。

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2013年9月11日、人民日報によると、中国では毎年25万人が自殺し、自殺未遂は約200万人。15〜34歳の若者で最も多い死因となっている。

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今月10日は「世界自殺予防デー」で、世界保健機構(WHO)の調査によると、毎年100万人が自殺により亡くなっている。中国は自殺が多発する国で、都市部より農村部、大都市より中小都市、若者より高齢者の方が自殺率が高い傾向にある。

2010年に当時の衛生部が公表したデータによると、中国全国の自殺率は10万人当たり6.86人。農村部が10万人当たり10.1人で、中小都市は8.37人、大都市は6.41人だった。(翻訳・編集/内山)

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