台湾女性タレント「リン・チーリンは芸能界引退した」、AKIRAとの“ハグ”にも言及―中国メディア

Record China    2019年12月13日(金) 11時40分

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台湾の司会者でリン・チーリンと親交のある小Sとケビン・ツァイの2人が、リン・チーリンとAKIRAの結婚について語った。

中国のエンタメメディア・新浪娯楽はこのほど、台湾でタレントや司会者として有名で、リン・チーリン(林志玲)と親交のある小Sことシュー・シーディー(徐熙[女弟])とケビン・ツァイ(蔡康永)にインタビューを敢行。12日付の記事でその様子を伝えた。

インタビューで小Sが「チーリンはもう芸能界を引退したわよ」と発言すると、驚いたケビン・ツァイが「してないよ。誰が言ったんだよ」と慌ててフォロー。ジョークで笑いを誘った小Sは「彼女(リン・チーリン)には体を大事にして、旦那さんと2人の世界を楽しんで、早く赤ちゃんを産んでほしい」と思いを語った。

2人は11月17日に台南市で行われたEXILEのAKIRAとリン・チーリンの結婚式に出席した。ケビン・ツァイが「小Sが結婚式に出席したのは新郎を見るため」と発言すると、小Sは笑いながら「(直接)本人を見たかったのよ。眉毛がどれだけ整ってるかをね」と返した。

小Sはさらに、AKIRAとの「ハグ」騒動にも言及。式後のアフターパーティーでリン・チーリンが薄着だったため、小Sが(リン・チーリンに着せるため)AKIRAに上着を脱がせようとしたところ思いがけず2人がハグするような形になったという。インタビューの場で当時の様子を再現した小Sは、「本当に彼とハグしたこと覚えてないのよね。かすかにチョークリーパーをかけられた感じが」とおどけた。

このほか、直前に結婚式の司会を頼まれたというケビン・ツァイは、「前日に(北京で)番組収録を終えて、大変な思いをして急いで式に駆け付け、最終的に400元(約6000円)のご祝儀をもらいました」と冗談めかして語ったという。(翻訳・編集/北田

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