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2007年5月2日の報道によると、エチオピアで中国の石油関連会社が武装グループに襲撃され中国人7人が拉致された事件で、解放された中国人7人全員が帰国した。
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2007年5月2日の報道によると、エチオピアで中国の石油関連会社が武装グループに襲撃され中国人7人が拉致された事件で、解放された中国人7人全員が帰国した。
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7人は北京時間2日午前2時35分、エチオピアの首都アディスアベバを出発し、アラブ首長国連邦のドバイ経由で、午後3時10分、北京首都国際空港に到着した。商務部、外交部、石油関連会社などの職員が空港で出迎え、歓迎の儀式が行われた。7人の健康状態と精神状態は良好で、一両日中に河南省の自宅へ戻る予定だという。***
先月24日、エチオピア東部ソマリ州にある中国の石油関連会社が200人余りの武装グループに襲撃され、中国人9人が死亡、1人が軽傷、7人が拉致されていた。拉致された7人は先月29日に全員解放され、2日無事に帰国した。(翻訳/編集・藤野)
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