人気の壇蜜、ジェイ・チョウにラブコール=台湾がブレークきっかけに―台湾

Record China    2013年9月21日(土) 16時10分

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20日、このほど台湾を訪問した女性タレントの壇蜜が、台湾の週刊誌「時報周刊」のインタビューに応えた。写真は映画「グリーン・ホーネット」のジェイ・チョウ。

2013年9月20日、このほど台湾を訪問した女性タレントの壇蜜が、台湾の週刊誌「時報周刊」のインタビューに応えた。NOWnewsが伝えた。

台湾では大ヒットドラマ「半澤直樹」が、テレビ放映開始前ながらすでに大きな話題となっている。この中で社長の愛人役を演じる壇蜜の知名度も急上昇中。今月12日に台湾を訪問した壇蜜が、週刊誌「時報周刊」のインタビューに応じ、台湾の印象などを語った。なお、彼女が台湾メディアの取材に応じるのはこれが初めてとなる。

昨年6月、台北市郊外の観光スポット・九[イ分]でDVDとグラビア撮影を行った。ノスタルジックな町の雰囲気と、彼女が持つけ気だるい雰囲気がマッチし、作品は大好評だった。これによって知名度が大幅アップしたため、九[イ分]は彼女にとって「特別な場所」になったとか。「まるで第二の故郷。永遠に忘れない場所になった」と語っている。

お気に入りの台湾人男性として、真っ先に名前を挙げたのが、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)。2011年の米映画「グリーン・ホーネット」では、かつてブルース・リーが演じた「カトー」役を演じた。壇蜜によると、「グリーン・ホーネット」を見てすっかりジェイを好きになり、彼のアルバムも買ったとか。眼鏡男子が大好きだという彼女は、ジェイが眼鏡をかけた姿を見せてくれたら、「きっと、たまらない」と語っていた。(翻訳・編集/Mathilda)

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