2013年9月20日、台湾のモデルで女優のシンディー・ソン（宋紀妍）が、大手食品会社社長とゴールイン。その「玉の輿婚」が話題になっている。聯合報が伝えた。

ドラマ「SKIP・BEAT！華麗的挑戦」などへの出演で知られるシンディー・ソン。台湾の大手食品メーカー・新東陽の後継者一族の御曹司で、社長の麥升陽（マイ・シェンヤン）氏と20日、台北市内で挙式した。

26歳のシンディーに対し麥氏は43歳で、17歳の年の差も交際中から話題だった。麥氏は創業者の息子で、総資産は100億台湾ドル（約340億円）以上と言われる。タミー・チェン（陳怡蓉）など女優やタレントとの交際も過去に伝えられたが、最終的にハートを射止めたのがシンディーだった。台北市内の高級ホテルで行われた結婚式は、総経費500万台湾ドル（約1700万円）のゴージャスなもの。600人を超える出席者の中には、女優ビビアン・スーや新台北市の朱立倫（チュー・リールン）市長などの顔も見られた。

大物御曹司をゲットし、ハデ婚で祝福されたシンディーの「玉の輿」ぶりは大きな話題に。結婚後も引退はせず、仕事量をセーブしながらも続ける予定だという。（翻訳・編集/Mathilda）