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30日、シリアの反体制派が首都ダマスカスのシリア大統領府付近に向けて迫撃砲弾を発射し、そのうち1発が駐シリア中国大使館の敷地内に着弾、シリア人の現地職員1人が軽傷を負った。写真は迫撃砲。
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2013年9月30日、中国中央テレビ(CCTV)の報道によれば、シリアの反体制派が首都ダマスカスのシリア大統領府付近に向けて迫撃砲弾を発射し、そのうち1発が駐シリア中国大使館の敷地内に着弾、シリア人の現地職員1人が軽傷を負った。
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先ごろから反体制派は同地域への迫撃砲弾による攻撃を何度も実施しており、これまでにもシリアにある外国大使館が迫撃砲弾を受ける被害が多発していた。22日にはロシア大使館の敷地内に迫撃砲弾が着弾して外交官3人が負傷したが、命に別状はなかった。また、26日にはダマスカスにあるイラク領事館に迫撃砲弾が着弾し、1人が死亡、3人が負傷している。(翻訳・編集/碧海)
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