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日本の店が「中国人入店禁止」の貼り紙! その理由が日中ネットで論争に

Record China    2020年1月22日(水) 11時20分

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神奈川県箱根町の駄菓子店が中国人の入店を禁止すると記した貼り紙を掲示し、日中で物議を醸している。写真は問題の貼り紙を紹介する中国版ツイッターの投稿。

神奈川県箱根町の駄菓子店が中国人の入店を禁止すると記した貼り紙を掲示し、日中で物議を醸している。

貼り紙には、「コロナウイルスを散布するだけの中国人種は入店禁止」「ウイルスをばらまくために箱根に来ないでください。日本に来ないでください」「香港国家の香港人、台湾国家の台湾人の皆さんは誤解しないでください」などと中国語で書かれている。

中国メディアの環球網は、これを報じた朝日新聞の21日付の報道を引用して、「うちの店はマナーの悪い中国人に荒らされてきた」「コロナウイルスに自衛手段を取りたい。中国人は入ってほしくない」などの店主の話を紹介した。

その上で、「これを知った多くの中国のネットユーザーが怒りのコメントを残している」とし、実際に寄せられたコメントとして「本当に無礼」「日本人はやっぱりこうだ」「コロナウイルスはこじつけで、もともと中国人の入店を禁止したかったのだろう」「中国人が一致団結してウイルスに対抗しようという時に、それをあざ笑うひどい皮肉」といった声を紹介した。

また、同店の貼り紙を撮影した写真に、中国の銀聯カードが使えることを示すステッカーが写り込んでいることから、「本当に皮肉だな」「(中国人に来てほしくないなら)なぜ銀聯カードでの支払いを可にしたんだ」「銀聯カードのステッカーは破ってほしい」「中国人は嫌でも金は稼ぎたいということか」などと指摘する声も多数上がっていることを伝えた。

ネット上ではこのほかにも、「香港国、台湾国って、おかしいだろう」と指摘する声や、「どの国にも極端な人はいる。雲南省で『日本人とイヌはお断り』の看板を見てすごく気まずかった。個別のケースは少数で、国籍ではなく個人の問題」と冷静にとらえる声が上がっている。

環球網の記事はさらに、日本のネットユーザーの間で賛否両論があることにも言及。賛成派からは「客を選ぶのは店の自由。負けないでほしい」「実際にばらまいているのだから仕方ない。入国拒否にしたい」といった意見が出る一方、反対派からは「人種差別になるのでは?」「悪いのはウイルスで人種ではない」「新型肺炎を理由にするなら、流行地域に滞在歴のある人を国籍問わずに入店禁止にすべき」といった声が上がっていることを伝えた。

また、香港フェニックステレビの李●(リー・ミャオ、●は水3つ)記者は自身の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントで「これが本当だとは信じられない」とのコメントとともにこの問題を紹介。李記者の投稿のコメント欄には、ネットユーザーらによって同店の所在地や連絡先などが書き込まれている。朝日新聞の記事によると、男性の携帯電話には謝罪を求めるメッセージなどが届いているという。(翻訳・編集/北田

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