北京市司法局長 感染隠蔽への刑事責任追及を示唆
CRI online 2020年2月8日(土) 13時45分
拡大
北京市司法局の李富蛍局長は7日、新型肺炎の発生地での接触歴や感染を隠蔽したり、隔離されることを拒んだりする行為が、公共の安全を脅かす罪に問われることを示唆しました。また、「公の場でマスクをしない者は忠告を受け、これに従わない場合は拘留される可能性もある」と述べました。 これらの...
北京市司法局の李富蛍局長は7日、新型肺炎の発生地での接触歴や感染を隠蔽したり、隔離されることを拒んだりする行為が、公共の安全を脅かす罪に問われることを示唆しました。また、「公の場でマスクをしない者は忠告を受け、これに従わない場合は拘留される可能性もある」と述べました。
これらの罪の程度について李局長は「軽度であれば3年以下の懲役または拘留、重度の場合は10年以下の懲役か、（提供/CRI）
関連記事
日本とシンガポールから湖北住民が帰国
CRI online
2020/2/8
中国各地、企業支援策を導入
CRI online
2020/2/8
習主席がトランプ大統領と電話会談
CRI online
2020/2/8
「できるだけの支援を中国に」河村建夫元官房長官がメッセージ
CRI online
2020/2/8
東京五輪・パラは感染症で中止することはない＝大会組織委員会
CRI online
2020/2/8
ピックアップ
この記事のコメントを見る