Record China 2013年10月17日(木) 15時22分
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16日、日本の和田政宗参議院議員が先ごろ明かした、オーストラリア戦争記念館の入り口の床に日本の旭日旗が映し出され、入場者がそれを踏みつけていくという演出が、中国のネット上でも注目を集めている。資料写真。
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2013年10月16日、日本の和田政宗参議院議員が先ごろ明かした、オーストラリア戦争記念館の入り口の床に日本の旭日旗が映し出され、入場者がそれを踏みつけていくという演出が、中国のネット上でも注目を集めている。
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和田議員は「第2次世界大戦で豪州は日本軍の空襲を受け、多くの人々が亡くなった。感情的な面では理解できるが、旭日旗は日本の自衛隊が採用しており、国旗に次ぐ重要な旗。これを踏みつけるのはいかがなものか」とした。和田議員は同記念館を見学後、日本大使館を通して豪州当局に抗議した。
このニュースは中国でも話題となり、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、「オーストラリア人は頭がいい」「一家に一つほしい設備」など、オーストラリア戦争記念館の演出を支持する意見が多数寄せられた。以下、寄せられた意見の一部。
「一家に一つほしい設備だ」
「オーストラリア人は頭がいいな!」
「中国の各地の記念館にはこのようにする勇気がないだろうな」
「ここは痰を吐いてもいいの?」
「安倍晋三の顔も映したらどうだろう」
「中国も見習うべき。アジアの国々の図書館、学校などの入り口に設置して、力いっぱい踏みつけよう」
「旭日旗のトイレットペーパーがあれば大ヒットするだろうに」
「トイレに映されなかっただけでもメンツがあるというものじゃないか」
「公衆トイレの床もこのようにすべきだ。真ん中の赤丸に便器を合わせるといい」(翻訳・編集/北田)
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