韓国・国産車の初期不良発生率、輸入車を下回る=日本車への信頼低下―韓国メディア

Record China    2013年10月19日(土) 23時38分

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16日、韓国車の初期不良発生率は輸入車より少ないことが分かった。メーカー別では、BMW(独)の初期不良発生率が一番低く、韓国車ではヒュンダイが2年連続で1位の座を守った。写真は中国・北京空港に展示されている韓国車。

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2013年10月16日、韓国メディアによると、韓国車の初期不良発生率は輸入車より少ないことが分かった。メーカー別では、BMW(独)の初期不良発生率が一番低く、韓国車ではヒュンダイが2年連続で1位の座を守った。17日付で鳳凰汽車が伝えた。

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自動車専門調査サイト・マーケティングインサイトが今年1月に自動車を購入した4112人を対象に調査を実施。購入後6カ月以内に自動車に発生した問題を調査した結果、韓国車の問題発生件数は1台あたり1.62件で、輸入車の1.72件を下回った。ブランド別では、1位がBMW、2位以下にメルセデス・ベンツ(独)、ヒュンダイ、アウディ(独)、起亜(韓)が続いた。

かつて高品質が保証されていたレクサスホンダトヨタなどの日本車ブランドは、2009〜2010年に大量のリコールが発生。さらに2011年の東日本大震災による津波発生後は絶えず問題が発生したため、消費者からの信頼が低下し続けている。(翻訳・編集/碧海)

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