抗日戦争ドラマに“シャラポワ”登場?=ネットで皮肉「時代感がありすぎる」―中国メディア

Record China    2013年10月18日(金) 19時31分

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17日、抗日戦争ドラマに“シャラポワ”が登場して話題になっている。写真は中国の抗日ドラマ撮影現場。

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2013年10月17日、広州日報によると、ある抗日戦争ドラマに“シャラポワ”が登場して話題になっている。

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中国では抗日戦争ドラマが盛んに放送されているが、中国人のヒーローが素手で日本兵を引き裂いたり、ツボを突いて日本兵を倒したりするなど、神懸かり的な強さを発揮しているものが多く、中国政府が規制に乗り出す事態にもなっている。

16日に放送された「終極任務」では、素手で日本兵を引き裂くシーンはなかったものの、ドラマに登場したソ連人の役名が「シャラポワ」だったことが注目を集めた。このような“時代性の強い”名前が抗日戦争ドラマに出てくることについて、多くのネットユーザーからは「時代感がありすぎる」など皮肉の声が上がった。(翻訳・編集/北田

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