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16日、米フォーブス誌(中国版)が、2013年中国長者番付を発表した。これによると、不動産開発会社・大連万達集団の王健林会長が資産860億元(約1兆3700億円)で中国1位の富豪となった。写真は本人。
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2013年10月16日、米フォーブス誌(中国版)が、13年中国長者番付を発表した。これによると、不動産開発会社・大連万達集団の王健林(ワン・ジエンリン)会長が資産860億元(約1兆3700億円)で、昨年の「飲料大王」こと宗慶後(ゾン・チンホウ)氏を抑え、中国1位の富豪となった。豊華財経が19日付で伝えた。
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昨年の王氏の資産は488億元(約7800億円)であったため、わずか1年間で資産が372億元(約6000億円)も増加した。計算すると、王氏は1日につき1億190元(約16億円)、1分間では7万776元(約113万円)稼いでいる計算になる。つまりベンツを買おうと考えたら、わずか10分だけ働けばいい。北京で豪邸を買うとしても、たった1時間の労働で買えてしまうことになる。(翻訳・編集/YM)
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