韓国・仁川空港でフルボディーチェックの可能性、上海空港が注意を促す―中国メディア

Record China    2013年10月21日(月) 0時59分

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19日、上海空港の管理運営会社は同社の公式サイトにおいて、韓国へ向かう乗客に対し、仁川国際空港では通常のセキュリティーチェックよりも厳しいフルボディーチェックを受ける可能性があるとの通達を出した。資料写真。

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2013年10月19日、上海空港の管理運営会社は同社の公式サイトにおいて、韓国へ向かう乗客に対し、仁川国際空港では通常のセキュリティーチェックよりも厳しいフルボディーチェックを受ける可能性があるとの通達を出した。東方網が伝えた。

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韓国メディアが18日明らかにしたところによれば、韓国・仁川国際空港は米国側の情報に基づき過去3年で約4万人の乗客に対し、全身スキャナー検査であるフルボディーチェックを実施していた。韓国の航空会社は米国運輸安全管理局(TSA)からの情報をもとに、対象乗客の搭乗券に「SSSS」(Secondary Security Screening Selectionの略で、高度セキュリティ対象者を指す)と印刷。仁川空港ではこの記号が記載された搭乗券の乗客にフルボディーチェックを行っている。(翻訳・編集/YM)

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