CRI online 2020年2月13日(木) 22時10分
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国務院の新型肺炎に関する共同予防・抑制メカニズムが13日に北京で記者会見を開き、「2月11日までに全国のマスク生産の稼働率が94%に達した。全国からの統一的な調達によって、第一線で働く医療関係者の需要を満たすことができる」と明らかにしました。 工業情報化部消費品(消費財)工業司...
国務院の新型肺炎に関する共同予防・抑制メカニズムが13日に北京で記者会見を開き、「2月11日までに全国のマスク生産の稼働率が94%に達した。全国からの統一的な調達によって、第一線で働く医療関係者の需要を満たすことができる」と明らかにしました。
工業情報化部消費品(消費財)工業司の曹学軍副司長は記者会見で、「現状、最も不足している物資は依然として医療用防護服だ」と指摘した上で、「不足部分に関して、次の段階ではあらゆる措置によって工場の操業再開を推し進め、生産能力を向上させる」と示しました。
また、国家衛生健康委員会医政医管局の郭燕監察専門員は「現在、国家衛生健康委員会は全国29の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から2万人以上の医療関係者を派遣させ、180組み以上の医療支援チームを組織することで湖北省と武漢市を支援している」と話しました。(提供/CRI)
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2020/2/13
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