韓国は日本より愛国心強く、自国ブランドがスマホ市場85%独占―中国メディア

Record China    2013年10月22日(火) 22時20分

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22日、韓国のスマートフォン利用者は自国メーカー志向が強く、市場の85%を韓国ブランドが占めていることが分かった。

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2013年10月22日、駆動之家によると、韓国のスマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)利用者は自国メーカー志向が強く、市場の85%を韓国ブランドが占めていることが分かった。日本では米アップルが市場の3分の2を独占。韓国の方が日本に比べ“愛国”志向が強くなっている。

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韓国スマホ市場は3大メーカーが分け合っている。シェアはサムスンが60%、LGが15%、パンテックが10%。アップルは15%にとどまり、アンドロイド系メーカーが圧倒している。韓国メーカーが国内受けにさまざまな優待制度を打ち出していることも理由とみられる。

これに対し、日本ではソニー、シャープなどがスマホを出しているものの、アップルが圧倒的に強く市場の3分の2を独占。日本人の“愛国心”は弱いようだ。(翻訳・編集/AA)

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