CRI online 2020年2月20日(木) 12時40分
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中国医学科学院の王辰院長は19日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)のインタビューを受けた際、「当面、一部の企業が徐々に操業再開を実施しているが、生産や生活を再開すると共に、新型肺炎の効果的な抑制にも力を入れ、バランスよく進めることが大事だ」と述べました。...
中国医学科学院の王辰院長は19日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・ グループ/CMG)のインタビューを受けた際、「当面、一部の企業が徐々に操業再開を実施しているが、生産や生活を再開すると共に、新型肺炎の効果的な抑制にも力を入れ、バランスよく進めることが大事だ」と述べました。
また、企業の操業再開につれて、従業員の移動による感染拡大の恐れが予想されるとした上で、「生産と生活の再開は必然的なものとして、避けることはできない」と指摘しました。
さらに、「新型肺炎の抑制に必要な物資も生産しなければならない。そのため、生産と生活を再開する中で、いかに新型肺炎を抑制するかがポイントになる」とし、体温測定やマスクの着用、感染の恐れがある人をどのように速やかに隔離させるかなど、社会全体の取り組みや連携の必要性を強調しました。(提供/CRI)
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CRI online
2020/2/20
2020/2/19
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