2013年10月24日、台湾のニュースサイト・東森新聞網が行った「新オタクの女神」アンケートで、台湾からパフ・クオ（郭雪芙）、中国からリウ・シーシー（劉詩詩）がそれぞれ1位を獲得した。

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東森新聞網がフェイスブックなどと提携し、「2013新オタクの女神」を選ぶアンケート調査を実施。台湾部門と中国部門に分けて人気投票を行うもので、今年は約43万票を集める盛況ぶり。このほど結果が集計され、トップ3が発表された。

台湾で1位に選ばれたのは、5万1049票を集めた人気ユニットDream girlsのパフ・クオ。2位は5万382票を獲得したモデルでタレントのラン・チャン（張景嵐）で、パフとは僅差だった。3位はモデル出身女優で、男女を問わず人気の高いアニー・チェン（陳庭［女尼］）となった。

東森新聞網の「新オタクの女神」アンケートは、今回で3年目。中国部門の人気投票が行われたのは、今回が初めてとなる。1位に選ばれたのは、2011年のドラマ「宮廷女官 若曦（ジャクギ）」で台湾でも大ブレークした清純派女優のリウ・シーシー。2位は清楚な美貌が人気の女優ヤン・ミー（楊冪）、3位は神秘的な雰囲気で“仙女”と呼ばれる女優リウ・イーフェイ（劉亦菲）だった。（翻訳・編集/Mathilda）