Record China 2013年10月27日(日) 21時10分
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26日、新浪網は記事「FCソウルの日本人助っ人がゴール」を掲載した。元浦和レッズの日本人選手、エスクデロ選手の活躍でFCソウルはどうにか引き分けに持ち込んだ。資料写真。
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2013年10月26日、新浪網は記事「FCソウルの日本人助っ人がゴール」を掲載した。
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26日、韓国ソウル市でサッカーのアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)決勝ファーストレグ、FCソウル対広州恒大の一戦が行われた。豊富な資金力を背景に名将リッピ監督、世界レベルの外国人選手をそろえた広州はこの日も相手を上回るパフォーマンスを見せた。
しかし先制ゴールを上げたのはFCソウル。アルゼンチン生まれで日本国籍を取得した、元浦和レッズのエスクデロ選手がゴールを決めた。その後、広州が2点を上げて逆転したが、後半38分にエスクデロ選手のアシストでFCソウルが追いつき、2対2の引き分けで終わった。
エスクデロ選手は試合前、ツイッターで意気込みと日本人としての誇りを語っている。
「今日いよいよ決勝一戦目!7時半からです!皆の力が必要です!是非FCソウルを応援してください!全力で戦います!日本の4チーム、特に直接負けた浦和と柏の分まで絶対勝ちます!あと日本人として戦います!忘れないでくたさい!」
ACL決勝セカンドレグは11月9日。FCソウルはアウェイで戦う不利を背負うことになる。再びエスクデロ選手はチームを救うことができるのか、期待される。(翻訳・編集/KT)
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