<続報>天安門車両突進事故、負傷者12人が依然予断許さず=ICUで治療続く―北京市

Record China    2013年10月30日(水) 9時20分

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30日、中国・北京市で起きた車両の突進事故で、同市の衛生局は医療チームを設立し、負傷者の治療に専念している。写真は事故当時の現場。

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2013年10月30日、中国・北京市で起きた車両の突進事故で、同市の衛生局は医療チームを設立し、負傷者の治療に専念している。中国青年網が伝えた。

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28日正午ごろ、天安門前の路上で1台の自動車が多数の通行人をなぎ倒した後、金水橋の柵に激突して出火し爆発。車に乗っていた3人とフィリピン人観光客1人、中国人観光客1人の合わせて5人が死亡し、日本人1人を含む38人がけがをした。

報道によると、負傷者のうち5人が無事に手術を終え、12人がICU(集中治療室)で治療を受けている。残りの21人は一般病棟に移され、容体の経過観察をしながら治療が続けられている。(翻訳・編集/内山

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