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1日、中国の高騰する不動産に対し、米誌フォーブス電子版は「中国の不動産は5年後には価格が今より4割も暴落しているだろう」と報道。同記事に関して、中国版ツイッターでは数多くのコメントが寄せられた。写真は上海。
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2013年11月1日、中国の高騰する不動産に対し、米誌フォーブス電子版は「中国の不動産バブルがいつ崩壊するかはわからないが、いつか破綻することは間違いない。5年後には価格が今より4割も暴落しているだろう」と報道。同記事に関して、中国版ツイッターでは数多くのユーザーが意見を掲載した。以下はその代表的なコメント。
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「不動産価格もそろそろ下がるべきだ」
「今の不動産価格は2008年の3倍だ。40%くらい落ちても大したことはない」
「中国の不動産価格にバブル的要素があることは認めるが、確かなデータもない憶測には反対だ。40%と5年後という推測の域を出ない数字からも、慎重さに欠け口からでまかせを言っていると思われても仕方がない」
「そんなに心配することでもない。不動産のバブルが崩壊すれば銀行は共倒れ、さらに経済も低迷する。こんな大惨事を政府が許すわけがない。どの指導者もこのような事態が自分の任期中に起きないようにするはずだ」
「北京・上海・広州・深セン・香港の5都市は少なくとも20年は暴落しないだろう。価格を維持しているのは住宅ではなく、その地域の今後の経済や文化、教育などの発展の可能性だ。40%の暴落?ジョークにもならない。仮にそのような暴落があったら、全国民北京や上海に押し寄せ家を買い求めることだろう」(翻訳・編集/内山)
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