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MERSで支持率暴落した朴前大統領に対し、文大統領は新型コロナで支持率上昇?

Record China    2020年3月9日(月) 12時20分

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6日、韓国・韓国経済は、朴槿恵前政権は中東呼吸器症候群(MERS)の流行時に支持率が暴落したが、文在寅政権は新型コロナウイルスでむしろ支持率を上げたと伝えた。写真は韓国・大邱市。

2020年3月6日、韓国メディア・韓国経済は、朴槿恵(パク・クネ)前政権は中東呼吸器症候群(MERS)の流行時に支持率が暴落したが、文在寅(ムン・ジェイン)政権は新型コロナウイルスでむしろ支持率を上げたと伝えた。

韓国・ギャロップが3~5日に全国の満18歳以上1000人を対象に実施した調査によると、文大統領の国政支持率(肯定評価)は前週より2ポイント上昇の44%だった。否定評価は3ポイント減少の48%で、8%が回答を留保した。年齢別に見ると30代(肯定54%、否定41%)と40代(55%、38%)では肯定評価が多く、18~29歳(40%、48%)、50代(44%、51%)、60代(32%、56%)では否定評価が多かったという。

肯定評価の理由は「新型コロナウイルスへの対応」(37%)「最善を尽くしている、一生懸命やっている」(15%)「全般的によくやっている」(6%)「正直、率直、透明だ」(5%)などとなった。否定評価の理由も「新型コロナウイルスへの対応」が50%となっており、その他「経済・民生問題の解決不足」「全般的に不足」(以上8%)「外交問題」「独断的、一方的、偏りがある」(以上4%)などとなったという。

一方、朴槿恵政権の支持率は、2015年5月には40%前後あったが、MERSの拡散により6月第1週には34%、第3週には29%まで下落したという。ギャロップは「5年前はMERS対応が大統領の否定評価のみにつながっており、肯定評価の材料にはならなかった」と説明したという。

記事は「文大統領の新型コロナウイルスへの対応は、否定的な評価だけでなく肯定評価にもつながっており、それが支持率を引き上げた」と評している。ギャロップは「新型コロナウイルスの集団感染を引き起こした新天地イエス教会に責任論が分散している」と分析したという。

ただ、この記事に韓国のネットユーザーからは「文大統領の弾劾を求める国民請願が増えているのに、支持率が上昇だって?疑わしい」「この政権は、何もかもが捏造(ねつぞう)だ」「絶対にありえないと思うけど、なぜこんな結果に?支持率の計算、ちゃんとできてるの?」「国がめちゃくちゃなのに、支持率が上昇?詐欺だよ」「恐ろしいな。周囲に大統領を擁護する人なんていないのに、こんなに支持率が高いと出るなんて。実際の支持率は15~20%ぐらいだと思う」「文政権発足から3年、皆さんの暮らしは良くなりましたか?幸せだと感じてますか?安全を感じてますか?」など、結果を疑問視するコメントが殺到している。(翻訳・編集/麻江)

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