CRI online 2020年3月5日(木) 17時45分
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外交部の馬朝旭副部長は5日午前、国務院報道弁公室主催の記者会見で、中国の新型肺炎対策に著しい進展が見られる中、依然として重要な時期にあるため、予防・抑制に対しては気を緩められないとの考えを強調しました。 馬副部長は「現在、新型肺炎は多くの国で急速に広がり、一部の国では深刻化して...
外交部の馬朝旭副部長は5日午前、国務院報道弁公室主催の記者会見で、中国の新型肺炎対策に著しい進展が見られる中、依然として重要な時期にあるため、予防・抑制に対しては気を緩められないとの考えを強調しました。
馬副部長は「現在、新型肺炎は多くの国で急速に広がり、一部の国では深刻化している。これを受け、我々は一部の国に対し、できる限りの支援を提供している。例えば、パキスタン、日本、アフリカ連合(AU)などに検査試薬を寄贈し、多くの国と治療方法を分かち合ってきた」と述べ、今後も状況に合わせて様々な形の国際協力を展開し、力の限り支援を提供していく意向を表明しました。(提供/CRI)
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2020/3/5
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