CRI online 2020年3月6日(金) 17時5分
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新型肺炎が発生して以来、部屋での隔離は最も安全な方法と見られていますが、そんな中、ボランティアはマスクと手袋をつけて住宅団地と病院に入り、重要な役割を果たしています。 武漢雷神山病院プロジェクトが始まって以来、専門技術者の兄弟2人は危険を顧みず、自宅所有の掘削機を運転して建設作...
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新型肺炎が発生して以来、部屋での隔離は最も安全な方法と見られていますが、そんな中、ボランティアはマスクと手袋をつけて住宅団地と病院に入り、重要な役割を果たしています。
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武漢雷神山病院プロジェクトが始まって以来、専門技術者の兄弟2人は危険を顧みず、自宅所有の掘削機を運転して建設作業に参加し、昼夜を問わず作業に努めてきました。
専門技術者の危鳳さん
武漢市の町が封鎖されてから、バスや地下鉄はすべてが運行中止となりました。アプリによる配車サービスの運転手1500人は自発的にボランティア保障車チームと手を組んでいます。20代の陳霊毓さんはその中の一人で、陳さんは毎日、医療関係者の出勤の送り迎えをしています。
宅配便従業員の汪勇さんは毎日、医療関係者の出勤の送り迎えを担当するほか、生活用品の買い物や医療チームの食事もサポートしています。
宅配便従業員の汪勇さん
楊傑さんは医療物資の運送を担当しています。楊さんは二日間に8回に分けて医療物資を運んだほか、人工呼吸器の組み立てもできます。彼の組み立てや運送によって、医療設備の数は千件以上に上っています。
ボランティアの楊傑さん
林さんは医療関係者の出勤の送り迎えを担当するほか、感染者へ薬を届けています。また、自分のカメラで新型肺炎と戦う武漢を記録しています。
ボランティアの林さんはカメラで武漢を記録
何千、何万人にも上るボランティアは実際の活動を通して、奉仕、友愛、互助の精神を示しています。(提供/CRI)
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2020/3/6
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