CRI online 2020年3月9日(月) 16時15分
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中国各地はこのところ、新型コロナウイルスの感染予防•抑制に取り組むと同時に、秩序ある春の農作業を推し進めています。 海南省では水稲の作付面積が約6万6667ヘクタールに上り、江蘇省では495カ所の「高標準農田(農地改良)」プロジェクトが工事を急いでおり、宜興市では約4...
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中国各地はこのところ、新型コロナウイルスの感染予防•抑制に取り組むと同時に、秩序ある春の農作業を推し進めています。
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海南省では水稲の作付面積が約6万6667ヘクタールに上り、江蘇省では495カ所の「高標準農田(農地改良)」プロジェクトが工事を急いでおり、宜興市では約4700ヘクタールの茶畑で茶摘みが始まりました。また、陝西省、河北省の小麦畑では全面的で、立体的な手入れ作業が行われています。
山東省青島市では、アルカリ土壌に強い「海水稲」の種まきの準備が始まり、今年は「海水稲」の試験栽培が内蒙古自治区や新疆ウイグル自治区などに広げる予定です。
貴州省貞豊県では、200ヘクタール余りのマンゴの森は花をつけ始めました。
ビニールハウス栽培が新疆ウイグル自治区輪台県の特色産業です。
重慶市渝北区の農家は所得増と市場供給を保障するため、果樹の下にカボチャ、白菜など早春の野菜を栽培しています。
中国最大規模の穀倉地帯として知られる黒龍江省は、種まきの準備を始めました。農場の人手不足を緩和させるため、黒龍江省は専用列車を多く運行させ、合計7000人余りの移動に役立っていると見られています。(提供/CRI)
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2020/3/9
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