中国初の量産型レベル3自動運転技術が発表―中国メディア

人民網日本語版    2020年3月13日(金) 7時50分

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長安汽車は重慶市で10日、レベル3自動運転中核技術「交通渋滞自動運転」を発表した。これは中国初の量産型レベル3自動運転技術だ。

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長安汽車は重慶市で10日、レベル3自動運転中核技術「交通渋滞自動運転(Traffic Jam Pilot,TJP)」を発表した。これは中国初の量産型レベル3自動運転技術だ。科技日報が伝えた。

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長安自動車スマート化研究院スマート運転研究所の梁鋒華(リアン・フォンホア)所長によると、最高時速40キロ以内の交通渋滞シーンにおいて、ドライバーの手・足・目を条件付きで長時間解放し、車の自動運転が実現できる。長安汽車のレベル3限定的自動運転は今年量産化される。2025年にはレベル4スマート運転製品が販売される。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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